"リスクグループ[編集]
微生物・病原体等は、その危険性に応じて、各国により次の4段階のリスクグループに分類される。
病原体などの危険性は地域の環境に左右されるため、病原体などのリスク分類は地域ごとに定めることになっている([2]p. 2)。日本では、厚生労働省所管の国立感染症研究所が、国立感染症研究所病原体等安全管理規定(第三版)[4] の別表2・別表3(p. 19-36)において日本国独自のリストを作製した。特に別表3は感染症法の定める特定病原体などをリスク分類したものである。
Group 1[編集]
Group 2[編集]
ヒトあるいは動物に病気を起こすが、実験者およびその属する集団や家畜・環境に対して重大な災害を起こす可能性は殆どない。実験室感染で重篤感染を起こしても、有効な治療法・予防法があり、感染の拡大も限られている。インフルエンザウイルスなど。
Group 3[編集]
ヒトあるいは動物に通常重篤な病気を起こすが、普通ヒトからヒトへの伝染はない。有効な治療法・予防法がある。黄熱ウイルス・狂犬病ウイルスなど。
Group 4[編集]
ヒトあるいは動物に通常重篤な病気を起こし、容易にヒトからヒトへ直接・間接の感染を起こす。有効な治療法・予防法は普通得られない。エボラウイルス・マールブルグウイルス・天然痘ウイルスなど。
"
(元記事: reapercollection (poly800から))
(poly800から)